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新人プロジェクト・メンバー紹介/第六回・Y.K編

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オープンリソースの新人プロジェクトブログへ、ようこそ。

「2015年度新人プロジェクト・メンバー紹介」シリーズも、六回目
オオトリで登場するのは、首都大学東京都市教養学部出身のY.Kくんです。
スポーツが好きで大学では本格的な競技にも取り組んでいた、
という異色の経歴を持つY.Kくんが、どうやってORCへ入社したのか、
鋭く突っ込んで聞いてみたいと思います!

では今回もインタビュー形式で、どうぞ!

インタビュアー(以下、イ):今日はよろしくお願いします。首都大学東京へは、入りたいと思って入ったんですかね?

Y.K(以下、K):実はそうでもなくて、自分の学力にフィットする感じだったので、受験しましたね。大学ではあまり真面目に勉強する方じゃなくて(苦笑)、ずっと自転車部に所属していました。

イ:自転車部? 流行りのアニメの世界みたいな感じですか。

K:そうですね、学生連盟があって、その公式戦とかに出場していました。インカレにも出場して、一気に160人くらいが走るんですが、30〜50人くらいしか完走できないんですね。でも自分は、完走しました。

イ:すごいじゃないですか!

K:そうでもないですよ(照)。だいたい大学に入ってから競技を始める人が多いので、そんなにレベルは高くないところから、みんな横一線のスタートみたいな感じでした。自分も高校では陸上やっていて、競技人口が陸上より少ないからと自転車を始めました。

イ:そんなY.Kくんの就活はどんなだったんでしょう?

K:実は就活を始めて、すぐに嫌になっちゃったんですよね。エントリーシートを書くのも大変だし、説明会も別にそんなに行きたいわけでもなかったし。ORCには兄が働いていることもあって、どんな会社だろうと思って説明会に参加したり、面接を受けたりしました。「お兄さん、いるんだよね?」なんて会話がされる、フレンドリーな面接でしたね。

イ:お兄さんが働いている会社なら安心、というのはあったんじゃないですか?

K:はい、それはあったんですが、親から「適当すぎない?」と言われて(苦笑)。確かにそうだな、と思って公務員試験の勉強もしてみたんですが、結果は芳しくなく、「よろしくお願いします」と入社を決めました。

イ:入社してみて、いかがですか?

K:やっぱり兄がいるから、先輩や上司からは「Kくんの弟さんね。全然違うね」なんていじられたりします。まだ入ったばかりなので何とも言えないですが、研修を通じて知識が身についてきている実感もあるので、結構「楽しい」と感じられています。

イ:新人プロジェクトの方は、どうでしょう?

K:私はAチームなのですが、他のメンバー(D.TくんとY.Hくん)は自分よりも消極的な感じの人たちなので、「あれ、どうする?」とかは自分から言い出すようにしています。今進めているアプリのアイデアは、類似アプリもありそうなものだったりするので、果たして目標とする月5000ダウンロードが達成できるのか、と不安になったりもしますが、自分が「ほしい」と思うようなものにしょう、という意識でアイデアのブラッシュアップに臨んでいます。

イ:最後に、今後の目標をお聞かせ下さい。

K:何となく、自分は同期の人たちと比べるとちょっと異質な存在に感じるところもあるし、技術や知識のベースも自分にはないというのもわかっているので、まずは同期の人たちに遅れを取らないようにがんばろう、と思っています。

イ:Y.Kくんらしさがひしひしと感じられるインタビューでした。今日はどうもありがとうございました!

いかがでしたでしょうか。
自分のやりたいこと関心のあること素直に向き合い、
臨む姿勢を持つY.Kくんのキャラクターが伝わったのではないかと思います。
次回のブログからは、
各チームのプロジェクトへの取り組み状況を報告するシリーズがスタートします。
お楽しみに!

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