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【新人がブログを書いてみた】新人相互インタビュー編/第3回・Asuka.Aの場合

【新人がブログを書いてみた】「新人相互インタビュー編」

第3回となる今回、インタビューを実施する新人はこちらの2名です。

■インタビュアー:Kota.A
■インタビュイー:Asuka.A

あいばちゃん

それでは「続きを読む」からどうぞ!

 

【インタビュイープロフィール】
名前:A.Asuka
出身大学:早稲田大学文化構想学部複合文化論系卒

 

―大学でしていたことを教えてください。

勉強もほどほどにしつつ、喫茶店でのバイトと音楽サークルの練習で忙しい毎日を送っていました。サークルは吹奏楽とビッグバンドの中間のようなところで、私はフルートを担当していました。部室にはお菓子をもらいによく顔を出していましたね。

 

―好きなお菓子は何ですか?

グミですね。グミにはこだわりがあるので。噛み応えがないグミはグミではなくてゼリーです。

 

―グミ警察ですね!(笑)他にも何か食べ物にこだわりはありますか?

私は新潟出身なのですが、せんべいは新潟産じゃないと分かりますね。せんべいを食べて「ん?」と思ってパッケージをよく見ると大体新潟産じゃない。何が違うかと言われると、説明するのは難しいですが(笑)。

 

―お菓子に対するこだわりを熱く語っていただいたところで、就活の話をお伺いしたいと思います。A.Asukaさんは元々エンジニア志望だったんですか?

エンジニア志望ではなかったし、興味もなかったんですよね。私には関係がない世界だと思っていました。
―なるほど。

そもそも、作りこんだストーリーやあらかじめ用意した回答を面接に向けて丸暗記するような就活対策にも、リクルートスーツの文化にも疑問を持っていて。はっきり言って就活が嫌いでした。今思うと真面目に就活してなかったんですよね。でも働かないと死んでしまうので(笑)、何とかどこかに滑り込みたいなぐらいの気持ちで就活してました。特に志望業界は無かったのですが、自分の人生は仕事のための人生ではないぞ、と思っていたので「THE体育会系」みたいなところは自分に合わないと思って、避けていました。

 

―そんな中でORCを選んだ理由を教えてください。

面接で自分の話に興味を持って最後まで聞いてくれたというのが決め手だと思います。他の会社の選考では、面接官が求めている”正解”を答えないと露骨にこちらへの興味を失う方も多くて。
そんな中受けたORCの面接では、こちらに話を自由にさせてくれて、たとえ的外れなことを答えたとしてもその話を掘り下げてくれる懐の深さが嬉しかったです。いわゆる”正解”を答える必要がなかったので、常に自然体でいられました。今思うと会社というより面接を担当してくださった方々を選んだのかもしれないですね。

 

―同期はどんな人が多いですか?

みんな優秀ですごいなーというのが第一印象(笑)。周囲を気にかけてくれる優しい人が多いですね。協力して仕事が出来そうな仲間が多くて嬉しいです。

 

―研修でプログラミングをやってみた感想を聞かせてください。

難しいですね、ある程度覚悟はしていましたが(笑)。初めてコードを読んだとき、「プログラミング言語というけれど果たしてこれは本当に”言語”なのか…?」と疑問だったのですが、研修でSQLに触れてみて一応これも”言語”なんだなという事に気が付くことができました。

 

―最後に就活生に向けたメッセージをお願いします。

私、大学受験は現役で全落ちしてしまい、その当時は自分という存在が必要とされていない気がして、絶望したんですよね。でも二年目は何とかなりました。
就活も同じで、「ここに落ちたら終わり」とかそういう話では無いし、精神を削ってまでするほどの事ではないと思います。やりたくないことを無理にやろうとすると自分が本当にやりたいこともできなくなってしまうので。無理せず気楽に取り組めばいいと思います。

 

―ありがとうございました!

Entry | ORCで働く

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