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【新人がブログを書いてみた】新人相互インタビュー編/第7回・Aya.Iの場合

【新人がブログを書いてみた】新人相互インタビュー編です。

20卒の新人が、同期同士でインタビューをし合うこのコーナー、今回担当するのはこちらの2名です。

■インタビュアー:Kei.M
■インタビュイー:Aya.I

Aya.I

それでは「続きを読む」からどうぞ!

 

【インタビュイープロフィール】
名前:Aya.I
出身地:石川県
出身大学:北海道大学

 

―大学での生活について教えてください。

北大の寮の“恵迪(けいてき)寮”で暮らしていました。恵迪寮は日本三大自治寮の一つです。
自治寮ということもあり、生活のほとんどを自分たちで行っていました。定期的にイベントも開催されていて、新歓(新入生歓迎)の時期や、10月の寮祭の時期は連日行われていました。具体的なイベントとしては相撲大会や女装コンテスト、池に入るような汚れるイベントも多かったです。

 

―Aya.Iさんは4月、5月の研修期間ではかなりしっかりしているタイプだなと思っていましたが、自身についてはどう思っていますか?

4月はわからないことが多く、モチベーション高くやれていたので、それでしっかりしているって思われたかもしれないな。
日常では結構時間があったらギリギリまで使うタイプで、朝も優雅に過ごす時間があるならギリギリまで寝ています。

 

―就活についてどのようにしていたか教えてください。

大学3年の6月ごろから始めようと思って、いろいろ知るためにインターンを受けていました。
しかし、なかなか長期のインターンは通らなくて、1dayなどしか行けなかったのでインターンで知ろうと思っていたのにそれじゃ知りようがないし、メンタルもだんだんやられてきました。何のために就活してるんだろうと思って、それって幸せのためじゃないかなって思ったとき、先輩に幸福学というものがあるらしいと教えてもらったので、その幸福学をやっている大学院を受けようと思いました。でも、基本的に大学院はやりたい研究ありきで行くものだから、それがなかったので矛盾していました。

このような状態で、結局大学院も落ちて、気づいたら4年次の6月になっていました。卒論が忙しいのもあって、結果1年就活を遅らせることにしました。大学院も社会人が多い大学院だったので、やりたいことがきまってからでいいかなと思い、単位を落としてもらって、就職留年する形で上京しました。
5年目の就活では自分の特性を生かすことを軸に就活していて、リサーチャー、UIUX(ユーザエクスペリエンス)、ファンマーケティングなどの職種を受けていました。 ORCを受けた時にプログラマの素質もあるんじゃない?と言われたのでやってみようと思いました。 環境が合って、自分の特性が合って初めてパフォーマンスを上げられると思っていて、自分はORCでは環境が合っているなと思ったので、入ってよかったと思います。周りの人も面白い人がたくさんいて楽しいです。
他で受けていたところは結構ガツガツしている会社だったので合わないと判断されたのかなと思っています。

 

―今はプログラマの素質があるとおもいますか?

どうかな。しばらくじっくり考えるということをしなかったので、研修をやってみて思考体力が落ちていることを実感しました。今はリハビリ期間だとおもって取り組んでいます。
研修では最初に本を読んでわからないことを調べることも楽しいし、理解出来るのも楽しいです。

 

―最後に就活生に向けてメッセージをお願いします。

自分のことをいっぱい知って欲しいなと思います。周りが凄そうに見えるかもしれないけど、比較しすぎないで良いと思ってます。自分では当たり前だけど周りから見ると面白いところって必ずあるので、それに気付いて欲しいなと思います。
いろんなことを知るためにいろんなコミュニティに行っていろんな自分を見つけるといいなと思いますよ。 あと就活に疲れたら休んでほしい。就活は結局ゲームだし、有利な人が行くだけなので。

自分らしくいられる場所を見つけて欲しいです。就活というフィールドで見つからなそうであれば、一旦抜けてみると意外と良い結果になることもあると思います。そんなにこだわらないでほしいな。

 

―ありがとうございます!

Entry | ORCで働く

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