Business

「当たり前の追求」で「価格の常識破壊」を起こし
「すべてをつなぐこと」で「新たな価値」を創造します。

Concept

お客様の業務プロセスを最適化

『陳腐化』が莫大なコストにつながる

古くなったITシステムを『リニューアル』する際、既存の業務プロセスをそのまま移行すれば、
複雑な体系や陳腐化したプロセス、肥大化した構造も残ってしまいます。
リニューアルコストが莫大となる最大要因です。

そのため、私たちは『業務の幹』の部分のみをモデル化する『業務モデル』の考え方を提供する事で
お客様の業務プロセスの見直しをお手伝いします。

この事で、システムのベースをシンプル化し最小化します。

実感できる『使いやすさ』

『User experience』を重視。
『新しい』『やさしい』オペレーション体験の実現を目指します。

ローコストで短納期

モデル化した業務プロセス(業務モデル)をベースとしたプログラムを構築済みですので、
根幹部分は新たな開発を実施しないで済みます。
そのため、短期間に低価格で最適システムを構築することができるのです。

すべてをつなぐことで新しいビジネスを創造

トータル・サプライチェーン・マネジメント

メーカー、リテーラー、コンシューマーのすべてをつなぐ
『トータル・サプライチェーン・マネジメント』を実現。
生活者の行動に変化をもたらし、
新しいビジネスを創造することで、お客様の『売上増』に貢献します。

トータル・マーケティングチャネル・マネジメント

ネットとリアルのすべての顧客接点をつなぐ
『トータル・マーケティングチャネル・マネジメント』を実現。
生活者の新しい購買体験を創造することで、お客様の『売上増』に貢献します。

Our Stance

ORCは維持を最重要視します。

業務プロセスのエリアOperational Process

どのようなお客様でも、定義されている、いないに関わらず業務のプロセスは暗黙で決まっています。しかし、各々のプロセスに着目した時、必要なプロセスが欠けているケース、或いは不必要なプロセスが混在しているケースが往々にしてあります。また、現状のプロセスをそのままにシステム化しているケースも少なくありません。これは、お客様の"あるべき姿"ではないはずです。私たちは、プロセスを整理し、そこからシステムを創造すべきだと考えます。

維持のエリアMaintenance

開発に於ける左右2つのサイクル。この2つのサイクルが支えているのが維持のエリアであり、私たちが最も重要だと考えているエリアです。それは、維持のエリアがお客様のビジネスそのものだからです。お客様のビジネスを知ることにより、初めてお客様の"あるべき姿"につなげる事ができると、私たちは考えます。

ITインフラのエリアInfrastructure

昨今、ハードウェア・ソフトウェアも標準化が進んでいます。そこで、ITインフラの構成をいかに効率的に作り上げるかは重要なポイントとなります。また、情報セキュリティや内部統制に対して、基本構成が出来ている事は非常に重要です。私たちは、お客様がビジネスを遂行する上で最も有効なITインフラを"あるべき姿"として提供したいと考えています。

維持の重要性

私たちは、維持のエリアが最も重要だと考えます。
それは、維持のエリアがお客様のビジネスそのものであり、そこにお客様の現場があるからです。

お客様のビジネスを知ることによって、改善の提案が生まれます。
お客様の現場を知ることによって、運用維持を考えた システム構築が出来ます。
この事が次の維持の更なる改善へと繋がります。

このような好循環サイクルの中に、お客様の"あるべき姿"が存在するのだと、私たちは考えます。

Customer Value

3つのFITでお客様に貢献します。

Cost FIT価格の常識破壊モデル

システムは、機能の追加や改修などを繰り返すうちに入り組み大きくなり、リニューアルしようとすると開発・維持コストがとても大きくなってしまうものです。私たちORCはこれまで培ってきた独自のノウハウを駆使し、経営に必要な機能にフォーカスしたシステムへの再構築を、ローコストかつ短期間で実現します。

わたしたちは、
システム構築と維持コストの
半減を目ざします

Cost FITの事例を見る

独自ノウハウに基づく
プロセス分析

「目的型スコープマネジメント」と呼ばれる独自のノウハウをもとに、「経営にとって真に必要か」を基準として現状の業務プロセスを再評価します。業務プロセスの目的と範囲を明確化し、経営目的にかなう機能と欠けている機能を明らかにします。

ORC業務モデルによる
プロセス最適化

私たちが独自に作り上げた「ORC業務モデル」により、「単品管理経営」と「SCM最適化」を実現。経営課題の解決を実現します。

ローコストかつ
ハイスピードな開発・構築

「業務モデル」をベースに構築した信頼性の高い「ORC構造モデル」を基幹部に導入し、固有機能を付加することでローコスト化と納期の短縮を実現。さらに、最新のユーザーエクスペリエンス(UX)も採用することで、快適な操作性も併せて実現します。

目的型テストでバグ“0”を実現

「ORC構造モデル」はそもそも、バグは“0”。このモデルをベースにすると同時に、独自ノウハウの一つである「目的型テスト」を施すことでバグの根絶を実現。パーフェクトを目指します。

ランニングコストもJUST FIT

ORCの”モデル”を適用することにより、システムの維持・運用といったランニングコストの低減も実現できます。またクラウドをシステムの基盤に活用すれば、より一層の省コスト化が可能になります。

Value FIT価値創造モデル

「人と同じものを」から「価値観にマッチしたものを」へ、「お店で見て買う」から「ネットで調べて」へと、コンシューマーの購買心理は大きく変化しつつあります。こうしたトレンドに対応するには、膨大なデータをより戦略的に活用したマーケティングの実現が不可欠です。私たちORCは、コンシューマーの新たな“ふつう”にFITする価値あるシステムをご提案します。

わたしたちは、
お客様の売り上げ増に貢献します

Value FITの事例を見る

REAL(店舗)のすべてを
顧客視点でつなぐ

商品選択・在庫引当・配送をシステムでシームレス化し、顧客視点のマーケティングに活用。お店の活性化につなげます。

REALとNETの融合で潜在顧客発掘・売上UP

REALとNETをつなぎ、チャネルマネジメントによるトータルなマーケティング力強化を実現。集客力・売上UPに結びつけます。

Tech FIT テクノロジーITモデル

私たちORCでは、業務プロセスやシステム構造のモデルをご提供し、「テクノロジー戦略チーム」との連携によって、お客様のあらゆる技術ニーズに応えられる体制を整えています。ご期待いただく技術力に、期待以上のパフォーマンスでお応えすることをお約束いたします。

わたしたちは、
期待を超える技術力を提供します

Tech FITの事例を見る

ORCのテクノロジー戦略今までのものを新しい視点、新しいものを色々な視点で。

iPhoneを始めとするスマートフォンが提供した新しいユーザエクスペリエンスにより、私たちの生活は大きく変化しました。今、その変化はコンシュマーに留まらずエンタープライズにも波及し、コンピューティングのあり方そのものが変化の過程にあります。
私たちはユーザエクスペリエンスを単なるユーザインタフェースの改善ではなく、「ユーザに何か新しい体験(驚き、ワクワク感)を与えるもの」と広く考えます。
「テクノロジー戦略」では、その「新しいユーザエクスペリエンスを得られるもの」に技術的アプローチから取り組んでいます。

戦略的テクノロジーへの取組

最近では、「クラウド」や「IoT」、「スマートデバイス」などの戦略的テクノロジーキーワードに注目が集まり様々な取り組みが行われています。
私たちは、それらの技術要素に対してお客様のビジネスに新しい価値を提供できるものを見つけ出すべく、取り組んでいます。

技術要素への取組

システム開発で利用する様々な技術要素は、日々新しいものが登場し、進化しています。
また、モバイルファーストのようにシステム・デザインの考え方に対して変化を求める概念が生まれることにより、既存の技術要素の利用のあり方を変える必要が生まれたりもします。
私たちは、お客様のシステムに最適なアーキテクチャをご提供するための要素技術のR&Dに取組み、ナレッジを蓄積すると同時に開発部門に展開するだけでなく、必要に応じて開発にも携わります。

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