Cost FIT Case Study 3

築地卸売会社様

仕様書なき基幹システム再構築

築地にある卸売会社7社。
従来の仲卸向け取引の他、量販店との直ビジネスの拡大が
生き残りのための必須要素となっております。
量販店からの取引要求・情報化要求が日々多様化する背景もあり、
7社のうち1社の会社が「量販店向けシステム」の刷新を決めました。

将来に向けての拡張を前提に、既存機能はそのまま踏襲、
というプロジェクト。仕様書も十分にないなか、
ORCは独自の手法で、当要求に応えることができました。

プロジェクトの実績

開発期間 11ヶ月

並行ランテストで1,200を超える課題を出し、都度調査・対応し、8月1日リリースに間に合わせた。

課題対応状況

Cost FITの秘密

  • 量販店システムの構築が豊富なため、他量販店の要求仕様が想像できた。

    特に量販店ごとに違いがある部分がわかっていたため、共通部分と違う部分の切り分けを明確にしたデータベース設計を行う事で、新しい量販店の追加が容易なものとした。

  • 現状システム調査工程を削減した。

    現状システムは、「想定したシステム機能」に対して、「並行ランで出てきた課題を解決する機能」を付加することと定義したため、ドキュメント分析・整理する時間を削減できた。

プロジェクトがめざした 「コンバージョン後の姿」

プロジェクトがめざした 「コンバージョン後の姿

プロジェクトの進め方

  1. ユーザが目にみえるもの(画面・帳票・伝票)・外部インターフェース(入力・出力)は、そのまま現行を踏襲する。
    ・・・画面で明らかに変更したほうがいいものは変更する。
  2. 機能・ファイル・データベースは、(1)の内容を解析し、新規に設計する。
    ・・・運用の変更の都度、プログラム修正が必要になるような要素は、外だしにして柔軟に対応できるようにする。
  3. 早期に構築し、現行システムと並行ランを徹底することで、品質をあげる。

Contact

サービスや弊社に関するご質問・ご相談は、
こちらからお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ