Value FIT Case Study 5

カラオケ店舗様

安全・安心・快適なサービスを
提供するために

『シンプル・豪華』 をコンセプトに 『安全・安心・快適』 な施設であることを実現し
首都圏を中心に二次会やパーティでご利用いただけるカラオケ店舗様。

2004年、システム機器老朽化に伴うシステムマイグレーションにより、
ORCと共に本部と店舗の情報連携改革を行った。
その結果、全社員スタッフの教育を強化し
 一人一人が担当業務を誠実に実行、行動を徹底する仕組みができた。
お互いを尊重し合い、働くフィールドとして魅力ある店舗に。

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プロジェクトの成果

  • セキュリティ対策、操作ログ収集機能がある。

    ユーザのPC不正操作ログ、変更履歴を残し、不正操作追跡を可能としたことにより不正を抑制した。
    システムトラブル発生時の原因究明にも活用可能。
    機密情報・個人情報データの漏洩防止や、業務関連以外のPC操作による生産性の低下を防止した。

  • 安心、簡単、高度な勤怠管理が可能。

    勤務シフト登録により従業員の勤務予定が明確になった。集計などの作業が軽減されコスト削減にも繋がった。
    マネージャー職の余計な業務が削減され、運営のコアな仕事に集中できるようになった。
    また、勤怠登録では指紋認証を取り入れることにより代打ちを抑制した。

  • 本部は店舗状況(売上速報)をリアルタイムに把握
    経営判断のスピードが飛躍的に向上した。

    店舗の売上、部屋の使用状況や売上が本部側で即座に把握でき、店舗への情報提供がスピードUP、迅速な経営判断が容易になった。その結果お客様の動向をつかむことができ、求めているものに応えられるようになった。

  • ユーザーフレンドリーな画面により操作性が向上、心はゆとりを持ち、接客はスピーディになった。

    スタッフが直感的に分かりやすい画面を心がけ、操作上のストレスを緩和する為、出来る限り操作ステップ数を減らす努力を行った。それによりスタッフは画面遷移に戸惑うことなく操作することでき、その分丁寧な接客を心がけることができた。新人スタッフへの操作指導時間も短縮できた。

  • 正しいデータ(在庫管理)をつかむ。

    ドリンクやフードのオーダーは漏れがなく、お届けまでのスピードが早い。
    POSにて論理在庫をリアルに算出し、適正在庫から導き出した曜日ごとの発注推奨数を提供することにより店舗在庫が7営業日分から3営業日分に減少。
    在庫が減ったことにより食材ロスも低下し、食材回転率が高まった。

プロジェクトの実績

2004年2月 プロジェクト発足
2004年8月 カラオケ店 POS運用開始 運用/APP保守支援開始
2005年3月 マンガ・ネット店舗  POS運用開始
2011年5月 新POS機器切替
2015年6月 勤怠1分対応

プロジェクトがめざしたValue

お客様のValue
誠実な対応により、お客さまの満足度を向上させ、
お店と信頼関係を築けることがValue
カラオケ店様のValue
十分な情報セキュリティ環境の中、業務関連以外のことをする隙を
与えないことで生産性・効率もアップすることがValue

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