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Bチームの取り組み/第三回

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オープンリソースの新人プロジェクトブログへ、ようこそ。

前回のブログでは、Aチームの取り組みについてご紹介しました。
今回はもう一つのチーム、Bチームの取り組みをご報告しましょう。

BチームもAチームと同様、中間報告レビューを終了し、
かつ正式な配属が決定して通常業務と平行して新人プロジェクトを進める、
というフェーズに入りました。

Bチームが開発を進めようとしているのは、
撮影した写真から星座を生成するアプリです。
アプリの名称は、まだ決まっていません。
熟慮の上、みんなでアイデアを持ち寄って決めよう、
ということのようです。どんな名前になるか、楽しみですね!

Bチームのアプリは、従来のどこにもなかったようなものになりそうな予感がします。
それゆえ、彼らが進めるプロジェクトの中でも、
そんな「どこにもなかったようなもの」をどうやったら実現できるのか、
中間報告レビューを終えた後も技術的な調査を継続して行うことになりました。

まずは撮影した写真から星座を生成するプロセスの中で、
「配置する星の大きさや色を決める」というユーザーの動作があります。
ユーザーがわかりやすいように、大きさや色を指定できるパレットを設置する、
ということを中間報告レビューでもプレゼンしていましたが、
このパレットの設置方法についての議論がまず行われました。

パレットの設置方法については、二つのアイデアが出されました。
一つ目は、パレットをメイン画面とは別画面で表示させる方法。
プログラムが簡単というメリットはありますが、
ユーザーからすると画面が一つ増えることになり、使いづらくなる懸念があります。
二つ目は、メイン画面の下に「大きさ」「色」などのタブを設置する方法。
タブをタッチしたらそれぞれの選択画面が表示される形になるので、
ユーザーとしては分かりやすいですが、実装は難しそう、とのこと。
いずれの案を採用するかは、技術調査をさらに行った上で決定するそうです。

また星の仕様を、画像にするか、数値データにするか、
という議論もありました。
画像であればプログラミングは簡単なようですが、
修正が発生した場合に全ての画像を編集する必要が生じるし、
数値データにすると修正の発生には簡単に対応できるものの、
どのように実装するかの技術調査が必要、とのこと。
この課題に関しては、後者の方法を選択することになり、
さらに「輝度」を選択する項目ではスライダーを採用して、
よりユーザーに使いやすい仕様を目指すことが決定しました。

さらには画像の保存とSNSへの投稿の方法についても、議論が行われました。
画像を保存するタイミングと、SNSへの投稿を行うUIActivityの表示タイミングを、
どのように設定するか、が課題となっていました。
当初は星座のラインをつくった後に「完了」ボタンを押すと、
画像が保存されると同時にUIActivityを表示する仕様にしていましたが、
「完成した画像を一度プレビュー画面で見てみたいのでは」
というユーザーの気持ちを想定して、
「完了」ボタンを押した後にプレビュー画面を表示すると同時に画像を保存し、
「メニュー」ボタンと「共有」ボタンを表示させて、
「メニュー」ボタンを押したら最初の画面に戻り、
「共有」ボタンを押したらUIActivityを表示させる、
という形にしようと決まりました。

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Bチームの面々は、とにかくユーザーインターフェイスについて、
とても高い意識でアプリの開発に臨んでいるように感じられました。
やはり「どこにもなかったようなもの」を創り出すためには、
ユーザーのことをとことん考えていくことが必要になるのだなあ、
と彼らの議論を聞いていてつくづく感じさせられた次第です。

次回の「Bチームの取り組み」では、
今度こそアプリのネーミングをご報告できるのではないかと思います。
今後の進捗を、ぜひお楽しみに!

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