新人ブログ

最終レビュー報告/後編

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オープンリソースの新人プロジェクトブログへ、ようこそ。

このブログで約1年にわたりお伝えしてきた「新人プロジェクト」も、
最終レビューのタイミングを迎え、いよいよ佳境となりました。
前回のブログは「最終レビュー報告/前編」と題し、
「SPiCa(スピカ)」チームの最終レビューの様子を報告させていただきました。
今回はその「後編」と題しまして、新人プロジェクトのもう一つのチーム、
「マルレ」チームのレビューの模様をお伝えしたいと思います。

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改めてですが、「マルレ」チームが開発したのは、
誕生日などのイベントに適した献立を提案するアプリ「マルレ」です。
このアプリの大きな特徴は、レシピサイトのAPIを使うという、
外部のリソースを有効活用したアプリである、ということです。
「イベント」と「雰囲気」の二つの項目にそれぞれ複数の条件を設定し、
各項目で一つずつ選択して検索すると、
レシピサイトからその条件に合ったメニューが前菜・副菜・主菜・デザートと、
4つのカテゴリーから提案される、という機能を有しています。

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「マルレ」チームも「SPiCa」チームと同様、
4名のメンバーで構成されていましたが、
レビュー当日は通常業務が多忙を極めていたため、
Y.SとY.Kは参加が不可能となってしまい、
発表に臨んだのはY.OとI.Yの2名になりました。

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まずはメンバー4人の役割分担についての説明がありました。
Y.Oが画面遷移と内部処理のプログラミングを担当し、
I.YがレシピサイトのAPIを活用する部分を主に担当。
Y.Sはユーザーの操作からAPIを呼び出す機能を担当し、
Y.Kは主に設計書や仕様書、進捗管理台帳の作成を担っていました。

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I.Yからは「新人プロジェクトでの経験が現在の通常業務に活かされている」
という報告がありました。
I.Yは現在、通常業務でiPadを使った業務システムの開発に取り組んでおり、
そこで最先端のプログラミング言語である「Swift」を駆使しているとのこと。
「マルレ」ではレシピサイトのAPIを使い、
「JSON」でデータ交換を行うプログラムにしたとのことですが、
この手法を通常業務でも応用している、ということです。
また「マルレ」チームでソースを共有する際に使った「GitHub」も、
現在の通常業務で採用している「Git」を使う上で経験が役に立っているそうです。

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Y.Oは、一番苦労した点として「チーム内の連携」を挙げました。
「マルレ」チームは、新入社員研修を終えて正式配属が決まった後、
4名のメンバー中3名が社外での勤務が中心になったため、
ふだん顔を合わせることがなかなかできず、情報共有が難しかった、と。
また新人プロジェクトを通じて、システム開発の流れをひと通り学べたことは、
自分にとって大きな経験になった、という感想も述べていました。

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ひと通りのレビューが終わり、これも「SPiCa」チームと同様に、
参加者が実際のアプリに触れてみる、という時間が設けられました。
自分が選択した条件に応じて、レシピサイトから情報を取得して、
提案された献立が表示されるという機能に、
参加者からは「面白い」「スゴい」という声が上がっていました。

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社長の小倉からも、
「外部のリソースを巻き込んでアプリをつくる、という発想を、
短期間で形にすることができたのは評価に価する」というお言葉をいただきました。
また両チームのがんばりを賞賛するとともに、
「プロジェクトチームのメンバーの間で物理的な距離がある状態というのは、
今後の通常業務でも発生してくる可能性があると思われる。
そうした場合にチーム内の連携をどうやって取り、チームワークを充実させるかは、
個人個人が高い意識を持つ必要がある、ということを、
新人プロジェクトで実感できたのではないかと思う」と、
新人プロジェクトが今後の通常業務で活かせることを学ぶ場になった、
という総括をいただきました。

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「マルレ」チームも「SPiCa」チームも、約一年間という期間をかけ、
新人プロジェクトに臨んだことで、大きく成長できたのではないかと思います。
今回で2014年度の新人プロジェクトブログは、終了と相成ります。
また2015年度の新人プロジェクトがスタートしましたら、お会いできればと思います。
これまで長らくご覧いただき、誠にありがとうございました!

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