【新人がブログを書いてみた】就活アドバイス編です。
第3回目は、筑波大学 人文・文化学群 比較文化学類出身の、Yuuki.M。
就活生に伝えたいことは、彼女が体験を通じて得た ある大切なこと。
では、どうぞ!
みなさん、こんにちは。
私が就活に関して皆さんに伝えたいことはひとつ。
それは、世界って自分が思っている以上に広いよっていうこと。
このことを私の体験をふまえて書いていきたいと思います。
私は就活が始まった当初、どうせ働くなら自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていました。
そこで、やりたいことができそうな業界に絞って受けてみたものの落ちてばかり。
あまりにもうまくいかなかったので、「や~めた」と、思い切って一旦就活をやめました。
やめたおかげで、それまで切羽詰まって余裕がなかったため見えなかった、自分のことも周りのこともよく見えるようになったんです。
活動を休止する前までは、自分の小さな経験の枠の中だけで、やりたいことや向いていることを判断していました。
まだ私の知らない世界に私が夢中になれることがあるかも知しれない…。
そう思いはじめると一気に世界が広がって、就活が苦しいものから未知の世界を知るための楽しい旅になりました。
再開後の就活では、企業や面接官の方たちのことがよく見えるようになって、自分も自然体でいられるようになりました。
そうしていたらいつの間にか(という感じで)選考も進み、いくつか内定をもらえたのです。
就活がうまくいってなかったら、もっと視野を広げてみるといいかも知れませんよ。
すぐそこには広大な世界が広がっています。
(Yuuki.M)