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最先端開発プロジェクト 集合研修報告/第三回

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月二回の割合で行われている、集合研修。

2012年新卒入社の新入社員4人を中心として行われている、新卒スマホアプリ開発プロジェクトの
一環であるこの研修も、7月の新入社員の本配属後からスタートし、すでに8回開催されてきました。

その内容は、研修と研修の間に自分が取り組むアプリ開発が、どの程度まで進められたかを確認する
事と、次の研修開催日までの間にどこまで開発を進めるか、その目標を設定することになっています。

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ここまで行われてきた集合研修では、設定した目標までは全員が概ね達成できていました。
そこで設定される目標のほとんどは、今回開発を進めているメモ帳アプリ「ぺりかん」の主な機能を
どこまで実装させられるか、というものでした。

その機能とは、
・ホンモノのメモ帳のように線が描ける
・ホンモノのメモ帳のように「ペリッ」とはがせる
・「ペリッ」とはがしたメモ帳の中で、保存しておきたいものは保存できる
・保存したメモ帳を、再度呼び出すことができる
といったものになります。

この機能を実装させるために必要なプログラムを、目標を設定して組んでいく、
というスタイルで開発を進めてきました。

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しかし、ここに来て、4名の意識が変わってきた感じがします。

きっかけは、「お披露目会」だったように思います。
「お披露目会」では、先輩たちから「これはスゴい!」と、たくさんの賞賛の言葉をいただきました。
それに気をよくした、というわけではないでしょうが、4名のプロジェクトに取り組む姿勢に変化が
現れてきたのです。

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「お披露目会」では、アプリを実際に触ってみた先輩社員の中から、「一般ユーザーがターゲットの
アプリだから、説明書を読まなくても感覚的に使えるアプリにした方がいい」とか、「ユーザーが
『使いたい!』と思うような仕掛けがあった方がいい」とか、アプリをよりよくするための意見が
数多く出されました。

そんな意見を受けて、4名はそれぞれに、アプリをより楽しく、面白いものにしていこう、
という意識を持って開発に取り組むようになりました。

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たとえばN.Mは、次回以降の目標に設定されていた、ユーザーが保存したいメモを残しておける場所と
して、保存メモのリストを他の人に先駆けてつくってみました。

Y.Kは、「見た目の面白さにこだわろう」と思ったということで、メモ帳の画面に木目の画像を背景に
配置して、メモ帳がまるで机の上に乗っているかのようなデザインを提案しました。

N.Iは、メモ帳にマス目をデザインすると同時に、描く線の太さや色を選択できるようにメニューを
設定し、「書く」という機能のバージョンアップに注力しました。

M.Tは、メモ帳を「ペリッ」とはがす際に、発せられる音の種類にバリエーションをつけるため、
いろいろな音のデータを取り込んでみました。

それぞれに、メモ帳アプリ「ぺりかん」が、使う人にとって「使いたい!」と思えるような仕立てに
しよう、という工夫を考え、自発的に形にしていくようになったのです。

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この意識の変化がスゴいのは、彼らの視点がある意味、マーケティングを意識したものに、
自然となっているところにあると思います。
こうした意識の変化は、おそらく日々の業務においても、活かされるものになるだろうと思われます。

次回の集合研修では、果たして彼らはどんな変貌を遂げているのか。
今から楽しみでなりません。

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