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最先端開発プロジェクト 集合研修報告/第四回

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新卒スマホプロジェクトの進捗を報告する、このブログ。
今回は、2012年11月1日に行われた集合研修を報告します。

2012年新卒入社の4人が中心になって進めている、メモ帳アプリ「ぺりかん」開発プロジェクトも、
かなり佳境に入ってきた感じがあります。

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目標としていたアプリに搭載する機能のうち、

・フリックするとメモ帳がペリペリッとめくれていく
・メモ帳に実際に描画ができる
・描画したメモ帳をペリッとすると保存される

といった基本的な機能は、ほぼ全員が搭載を完了しています。
その進み具合は、指導役であるS.Uも「スゴい」と、驚きの声を上げるくらいのスピードになっています。

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そして、その開発のスピードに呼応するように、一人ひとりの開発するアプリには、
それぞれの工夫が凝らされるようになってきています。

ユーザビリティーにこだわってみたいと思って」
と語るY.Kのアプリは、メモ帳を「ペリッ」としようとする人のフリックの動作に合わせて
「こっちへフリックしたら、ペリッとなるよ」というナビゲーションが表示されるようになっています。

一度、リセットしてプログラミングをし直している」
と語っていたN.Mのアプリは、メモの保存機能が稼働せずとも、
描画機能や「ペリッ」とはがせる機能などはしっかり機能しており、
デザインの部分でもこだわりを持って開発を進めています。

遊び心を持たせた方がいいアプリだと思ったので」
というM.Tのアプリは、「ペリッ」とさせる時の効果音に、多様なバリエーションを用意しており、
ランダムに音の種類が選ばれる仕組みになっています。

1日5時間、開発に費やす日もある」
と豪語するN.Iのアプリは、実に完成度の高いものに仕上がっており、
線の太さや色が選べるメニュー画面の表示もわかりやすく、細かいところに趣向を凝らしたつくりになっています。

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そんな彼らが、改めて気づいたことがあります。

プロジェクトがスタートした当初、開発するアプリのアイデアの中で、
「ブルートゥースを使ったアドレス交換アプリ」というものがありました。

結局、通信技術の知識もつけながら開発にあたることや、
リリースするためには大がかりに専用サーバーを用意する必要があるかもしれないことなど、
障害が多そうだという理由で方向転換したわけですが、改めて今回、
アプリの開発実務を研修で取り組むことで、そのアイデアを実現するにはかなり難易度が高かった、
ということがわかったのです。

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その時点では、開発実務を経験していなかった彼らだからこそ、
その大変さをわからないままにアイデアを出していたわけですが、
そんな彼らが開発実務の経験を通じて、自分たちのアイデアがかなり無謀なものだった、
ということに気づけた
というのは、それだけでもこの研修に取り組んだ意味があったことになる、
と思います。

今回、スマホのアプリ開発プロジェクトを通じて、
ひと回りもふた回りも成長を遂げることができた彼らは、
さらに今後もアプリの完成に向けて、
それぞれの開発するアプリに磨きをかけていくことでしょう。

最終的な仕上がりが、実に楽しみです。

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