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N.Iの取り組み/第五回

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新卒スマホプロジェクトの進捗報告をするたびに、
他の3人の新人よりも一歩先を常に行っていた印象が、N.Iにはありました。

文系出身ですが、このプロジェクトを通じて、プログラミングの面白さに気づいていった感のある彼が、
いよいよ開発するアプリの完成・公開が近づいてきた段階で、さらにそのアプリの完成度を高めようと
努力を続けています。

今回は、そんな様子がうかがえるN.Iの取り組みについて、
いつものインタビュー形式でお送りしましょう。

インタビュアー(以下、イ):アプリの完成からリリースに向けて、佳境に入ってきましたね。
その後の進捗はいかがですか?

N.I:はい、先日テストを終えてその結果報告を集合研修で行ったところですが、その準備の
ためにアプリを調整していたくらいですね。アプリそのものに変化は、それほどありませんでした。

イ:テストの結果は、いかがでしたでしょうか。

N.I:いくつか、不具合が指摘されましたね。Y.Kさんの端末では、ダイアログが表示された際に、「OK」
ボタンを押さずにダイアログの外側を触れるとダイアログが閉じてしまって、その後は「保存」ボタン
が押せなくなる、という指摘を受けました。

イ:それは、どんな原因の不具合だったのでしょうか?

N.I:Android4.xから適用された仕様が、原因のようでした。ダイアログが閉じてしまっても正常に動作
するようにするか、ダイアログの外側をタッチしても動作しないようにするか、のどちらかで修正は
可能と思われます。

イ:なるほど、Androidのバージョンの違いによって、対応させなければならないことがあるのですね。

N.I:それと保存できるメモの画像の数は、これまでは無制限にしていたのですが、スマホ本体の容量が
パンクしないように上限を80枚に設定しました。

イ:それは確か、他の人も設定していたみたいですね。

N.I:あまりたくさんの画像を保存させると、スマホ本体の動作が遅くなったりするケースがあるようです。
あとメモを保存した際、画像のファイル名を保存した年月日と何時何分何秒にするようにしていたの
ですが連続して保存した場合に前の画像が上書きされてしまう、という問題も解消しました。

イ:ほほう、それはどのような方法で解消したのですか?

N.I:メモを保存する際に、「保存しました」というダイアログを表示させ、「OK」ボタンを押すという
動作を加えることで回避しました。その動作を行っているうちに、最低1秒は経過すると思われます
ので。

イ:なるほど、すごくアナログなアイデアですね!

N.I:アプリ開発をしていると、自分がやっていることはすごくデジタルな感じがするかもしれませんが、
そのアプリの動作を正常にさせるためのアイデアって、意外とアナログな感覚が大事なんだと改めて
思いましたね。

イ:いかがですか、今回、研修の一環でアプリ開発に携わってみての感想は。

N.I:そうですね、おおむね目標としていた実装する機能のほとんどは搭載できたことに満足しています。
?レアな色を出す、という機能は搭載していませんが、その辺はY.Kくんやその他の人たちがこだわって
?やっているので、私はそこまではいいかな、と(笑)。

イ:近々、社長レビューとアプリの公開があると思いますが、もう準備万端という感じですね。

N.I:いや、もう少しつくり込んでみたい部分もあります。

イ:ほほう、それはどのあたりになりますか?

N.I:画面のレイアウトですかね。ボタンのデザインが開発環境の中に標準で入っているフレームワークを
使っているので、あまりデザイン性が高くはないと思っています。そのあたりはテスト終了後でもいじ
れる部分だと思うので、きれいなデザインに仕上げてみたいと思っています。

イ:飽くなき探究心をお持ちですね。

N.I:あとはアプリの公開に向けて、アプリのマーケットに公開するためには何が必要かを調査して、
準備作業にあたる役割を与えられましたので、それを全うできるようにしたいと思っています。

イ:いよいよ完成・公開に近づいてきましたね!楽しみにしています。
今日はありがとうございました!

いかがでしょうか。
最後の最後まで、アプリの仕上がりにこだわるN.Iの姿勢に、
エンジニアとしてのプロ意識が芽生えてきたような印象を受けました。
完成・公開が楽しみになるインタビューでした。

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